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札幌医科大学附属病院へ医療機器等を寄贈しました

2018年3月19日(月)

 このたび当社は、札幌医科大学附属病院(札幌市中央区)へ「エマージェンシーカート」と「感染予防パーテーション」等を寄贈しました。

 「エマージェンシーカート」は酸素マスクやモニター心電図などが装備されており、緊急時に迅速な処置が可能な医療機器です。
「感染予防パーテーション」は汚染表面を消毒液などで清拭消毒ができ、感染のリスクから患者や医療従事者を守るために活用されます。
この他にも外来案内用デスクとイスや病棟を巡回できるキャスター付きブックワゴンも寄贈しました。

 3月19日(月)には札幌医科大学にて寄贈、及び感謝状の贈呈式が行われました。
多数の報道陣が訪れるなか、当社の新井代表が寄贈の挨拶を行い、塚本理事長からは謝辞とともに感謝状をいただきました。

 この取り組みは、2011年に教育や医療に役立てていただくため1,000万円を札幌医科大学に寄付したことを契機に、毎年車いすや歩行補助器・AED・医療用ベンチベッドなどの医療・福祉機器の寄贈を続け、今年で8回目となります。

 このほかにも、札幌医科大学附属病院のロビーを会場にした、当社主催の札幌交響楽団アンサンブルコンサートも毎年開催しており、患者様をはじめ、病院関係者・地域住民の皆様の恒例イベントとして喜ばれております。

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