このたび当社は、札幌医科大学附属病院へ新生児ケア用医療ベッド2台、救急医療用ストレッチャー2台、AED1台、歩行補助器1台を寄贈しました。
今回寄贈した医療機器は高度な医療を必要とするNICU(新生児集中治療管理室)やGCU(新生児回復治療室)、小児科病棟等で活用される予定です。
4月19日(火)には札幌医科大学記念ホールにて贈呈式が執り行われました。
感染症対策のもと関係者や報道陣が集まる中、当社の新井社長が寄贈にあたっての挨拶を行い、同大学の山下理事長より謝辞とともに感謝状を授与されました。
この取り組みは2011年に教育や医療に役立てていただくため同大学へ1,000万円の寄付を行ったことを契機に、同附属病院へ車いすや医療用ベンチベッド、リハビリ用訓練機器など医療現場のニーズに沿った医療機器の寄贈を毎年続けております。
また昨年もコロナ禍における感染症対策や医療体制の充実に役立てていただくため1,000万円を寄付しており、同大学・附属病院への支援は今年で12回目となりました。